職業 元ヤマト運輸株式会社 社長
講師名 都築 幹彦
(フリガナ) ツヅキ ミキヒコ
ジャンル 1. 経済・経営・ビジネス
2. 教育・健康・環境・生活 
 
■プロフィール
  昭和4年東京都に生れる。同25年慶応義塾大学経済学部卒業。同年、ヤマト運輸株式会社に入社。以後、運輸畑ひと筋を歩む。
支店長を経て同48年取締役に、常務取締役関東支社長、営業開発本部長、営業本部長、専務取締役を経て同62年社長に就任。平成3年に会長、その後相談役をつとめ、平成7年退任。その間、東京路線トラック協議会会長など。現在、ヤマト運輸社友会会長。
常務時代の昭和51年に、反対する労働組合を説得し、当時の業界常識を破った国内初の「クロネコヤマトの宅急便」を開始。厚い壁であった許認可問題等で、運輸省・郵政省・警察庁と折衝しながら、規制とたたかい、遂に47都道府県の免許を取得することによって全国翌日配達のネットワークシステムの基を作り上げた。
規制と闘う姿は、『プロジェクトX コミックス版』(10巻)でも大きく取り上げられている。

宅急便の取り扱い数量は、初年度170万個に過ぎなかったが、平成年15年度は約10億2千万個に達し、郵便小包・ペリカン便を大きく引き離して業界トップの位置を占めている。常にお客様の立場に立ったサービスを考え、ゴルフ宅急便・スキー宅急便・クール宅急便・コレクトサービスなど時代の二一ズに合った企画を次々に投入。
平成2年に大ヒットしたアニメ映画「魔女の宅急便」の製作も手がける。

趣味はマジックで、東京アマチュア・マジシャンズクラブの副会長をつとめるマジシャンでもある。
榎本健一の甥。

これからの経営のあり方について、豊かな経営実践に基づき失敗談を含めながらのユーモアあふれる講演をする。
最近の講演内容の柱は次のとおり。
 ●社会環境の変化に対応して、自分の会社は意外に変わっていない
 ●発想の転換は、自分の旧来から持っていた常識を取り除くことから始まる
 ●企業側の論理でなく、顧客の論理を優先して考える
 ●顧客から信頼を得られる企業が生き残っていく企業である
 ●会社の成長は、第一線の社員が生き甲斐、働き甲斐、感動を持って仕事が出来ているか否かにかかって
   いる
■講演テーマ例
 
「経営環境の変化にどう対応するか」
「お客(市民)の立場に立って考えよう」
「常に問題意識を持って発想の転換を」
「あなたの会社は大丈夫か」
「不況時のいま、経営者の役割は何か」
「人(信頼)こそ商品である」
「新規事業、成功と失敗の要因」
「危機と成長」
「不況の時こそ、チャンス」
「潰れる会社、生き残っていく会社」
「革新のための規制との闘い」
「常識ほど当てにならないものはない」
「新しい需要創造とビジネスチャンス」
「発想の転換で会社(役所)を変える」